【投資】毎月1日は5万円積み立て投資の日
こんにちは。ザッキー(@zackey_poikatsu)です!
今回は、僕が毎月1日に楽天証券で積み立て投資をしているので、毎月の積み立て状況と今後投資で目指すゴールついて、お話したいと思います。
僕は完全に長期目線の投資を心がけており、特に20代、30代の若い世代の方は、引退までの期間が長いので、時間を味方にした投資が可能です。
当記事では、投資を始めたいけど、躊躇しているという方などに向けて、普通の会社員でも続けられる投資信託って実際にどんなものなのか参考になればと思います。
投資について①:積み立て状況
まず、2021年5月1日現在の、楽天証券で購入している投資信託の運用状況です。
この時点では90万円の元本に対し20万円のプラス(合計110万円)となっています。
次に以下の画像は、僕が楽天証券で毎月1日に積み立てている投資信託です。
僕は毎月5万円程度を「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」と「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」に積み立てています。
「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」はつみたてNISA枠で購入しています。
※つみたてNISAの税控除をフルで活用したい場合、期待利回りの高いファンドのほうを選択したほうが賢明かもしれませんが、僕は全世界のウェートが高く、NISA枠と特定口座で管理するのが面倒だったので、当ファンドで毎月の枠を使っていますw
このファンドは名前のごとく、全世界の株式に投資するけど、日本株式は含めないよ、というものです。
なぜ、日本株式を含めないファンドに投資するかというと、日本株には別の証券口座で投資しており、ポートフォリオ全体の中で日本株のウェートが高くなりすぎるのを防ぐためです。
「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」ですが、楽天カードで毎月5万円分投資信託のつみたて購入が可能で、「eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)」で購入の残りの額を当ファンドの購入に充てています。
2021年5月現在で、楽天カードで5万円分購入すると、500円分ポイントをもらえます。
それを「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」の購入に使っています。
僕は30代前半で、長期目線の投資を前提としているので、ある程度リスクをとった投資が可能です。
ポートフォリオ全体でも、ほとんどが株式です。
最近は米国株式投資が人気で、投資信託も米国のS&P500に集中投資でOKという方もいらっしゃいます。
しかし僕は、性格的にリスクは取りつつもやや慎重なタイプなので、保有する株式はできるだけ分散させたいと考えています。
投資について②:目指せセミリタイア
僕が投資をする一番の理由は、将来の資産形成と、インカムの確保で、55歳までにはフルタイム労働を終え、セミリタイアしたいと思っています。
こちらの図は、おなじみの楽天証券の積立シミュレーションです。
毎月10万円を25年間積立て、年平均5%の利回りで運用できた場合、理論上、23年後に5000万円を超える資産に育つわけです。
4%ルールに従い、毎月資産の4%を切り崩して生活できた場合、年200万円(月16万円)の収入を確保できるわけです。
僕が現在月15~17万円で生活しているので、今の生活水準であれば、ギリギリ生きていける状態になります。
田舎や海外の物価の安い国に移住すれば、生活費を差し引いてもプラスになるかもしれません。
また、生活の拠点を移さなくても、今のようにフルタイムではなく、週2,3日働くセミリタイア形式であれば、資産から得られる所得と勤労所得のWインカムで、よりゆとりを持って生活できるようになります。
僕は、現在5万円を楽天証券の投資信託で積み立てていますが、同時に貯金もしています。
貯金の目的は、妻との結婚式の資金や引越しの資金を確保することです。
年内には貯金のペースが落ち着く予定で、貯金ができた後はすべて投資に振り分けようと考えています。
今の生活水準であれば、楽天証券以外も含めて、月13万円位はトータルで積み立てられそうなので、計画よりも前倒しで達成したいと考えています。
※なお人生は思った通りにいかないことがあるので、見積もりは長めにとっておいたほうが、何か問題が起きた時も焦ることなく、合理的な判断ができます。
まとめ
以上が、平均的なサラリーマンが実践している、投資信託の積み立て状況と、将来の目標でした。
今後も毎月5万円を楽天証券で積立運用していく予定ですので、定期的にご報告出来たらと思います。
それではまた!See you again!
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